親子の“困った”に寄り添うこれからの小児科モデル
あんどこどもクリニックふじみ野の院長・布施至堂さんは、2020年当時、埼玉の大学病院で小児救急に従事していました。日々多くの小さな命と向き合う救急の現場には、休日や夜間に受診先を見つけられずに訪れる親子が多く、いざというときに頼れる小児科の不足を痛感していたといいます。「救急外来に来る子どもの多くは、必ずしも高度な治療を必要としているわけではありません。身近なかかりつけ医が休診のため行き場を失ってしまっている。その状況を何度も目の当たりにし、『365日開いている地域の小児科が欠かせない』と感じていました。」
その理想に共鳴し、ともに歩み始めたのがCUCの支援チームです。創業以来、高齢者医療を中心に経営支援を行ってきたCUCは患者視点の医療を推進するために、支援領域を小児科にも拡げようとしていました。あんどこどもクリニックの経営支援を担う露木大海さんは語ります。









